Emergency Medical
救急救命科3年 山田 勇理さん

僕は救急救命士を目指す以前に音楽大学でピアノを学んでいました。しかし、あまり強い動機がなく音大に進んでしまったために、何となく学生生活を送っていたのですが、それではいけないと思い、一念発起し大学を辞め、新たに目標を持てるものがないかと探していました。
小さい頃から病院に勤める母に医療系の仕事の話を色々聞いていたのですが、大学を辞めてから、改めて話を聞いているうちに医療系の仕事に興味を持ちました。その中でも、人の為になり、感謝され、誇りを持てる仕事に就くという自分なりの目標と救急救命士という仕事が合致したので救急救命士を目指しています。

学校を探し始めるのが遅かったのですが、専門学校をいくつか見て、湘南が一番過ごしやすそうに感じた事と、少人数で学べるという環境が気に入り湘南を受験しました。

学校に入る前には、人の命を預かる仕事として、勉強が大変であることを覚悟して入りましたが、実際に学ぶ分野が多かった事、公務員試験の勉強も並行して行わなければならないことが、想像していた以上に大変な所でしたね。
でも、大学に居たころや、やめた直後の自分から考えもつかないほど、充実した毎日を送っています。
先生方も、いつでも自分たちのことを一番に考え、時に厳しく、時に優しく指導してくださっています。クラスメイトも高校卒業してすぐの子が多かったことも有り、上手くやっていけるか少し不安でしたが、始まってみればさほど差を感じることがなく、良い仲間ができたと思っています。

救急救命科では、校外の救護ボランティアに参加することがあります。僕は湘南国際マラソンのボランティアに参加したのですが、実際に選手が走っているコースに出て、体調が悪くなった方や、足が痛くて動けない方の搬送をお手伝いしました。私が救護した方は軽度とはいえ、傷病者であることは変わらず、そういう方々に接する事ができたこと、目の前で何が起こるかわからない状況で緊張感を持って過ごした時間はとても貴重な体験です。

これから就職活動と国家試験に向かって勉強しなくてはなりません。今まで支えてくれた家族の為にも学業を充実させ、消防本部に就職し、救急救命士になれるよう頑張りたいです!

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