在校生・卒業生
インタビュー一覧interview list
卒業生
指導救命士として、救急救命士の教育に携わりたい!
救急救命科 2021年度
横浜市消防局 旭消防署
宮下健太郎さん
-
救急救命士を目指したきっかけはなんですか?
小学校低学年の頃、目の前で父が車に跳ねられたときに救急救命士の方々に助けて頂きました。そのことをきっかけに自分も救急救命士として人を助けたいと思い目指し始めました。
-
学生時代の様子と湘南医療福祉専門学校を選んだ理由はなんですか?
豊富な救急資器材や、実習室に置いてある実物の救急車を用いたシミュレーション訓練などにより、実際の現場活動をさながらの訓練ができ、より現場をイメージしやすいため選びました。
-
現在の仕事内容はなんですか?
救急業務です。
-
今後の目標を教えてください。
指導救命士となり救急救命士の教育に携わることで、組織全体として質の高い救急活動を行えるように努めることが現在の目標です。
-
学生時代にやっておいた方が良い事はなんですか?
とにかく勉強だと思います。学生時代ほど勉強に専念できる環境はない上に、それが1番やるべき事です。資格を持って働き始めた時点で、プロとして認識されます。人の命を預かっているという意識を持って、勉学に励んで下さい。
-
仕事のやりがいについて教えてください。
とてもあります。人から感謝されることが多いので、やっていて良かったと思います。