東洋療法専科の授業にお邪魔しました

2017年11月08日(水)

東洋療法専科「臨床現代鍼灸学」の授業におじゃましました!
 
東洋療法専科では、3年次に実践的な治療を学ぶ「総合鍼灸コース」とスポーツ現場で鍼灸師しての技術を学ぶ「スポーツ鍼灸コース」の選択ができます。

総合鍼灸コースの「臨床現代鍼灸学」の授業におじゃましてきました!

この授業は、毎週最前線の現場で活躍する治療家の先生をお招きして行われています。
今回は、東京大学医学部付属病院リハビリテーション部鍼灸部門の粕谷大智先生の講義でした。


とても貴重なお時間を頂いての講義なので、学生さんたちも真剣!東洋療法専科3年生の横山さんに感想を伺いました!

東洋療法専科 3年 横山眞理子さん

 
臨床現代鍼灸学の授業では、現代医学的な病態に基づく鍼灸治療の代表的な症例をテーマに挙げ、大学病院などの医療現場で行われている鍼灸治療の講義と実技指導を頂いています。

今回は、腰部脊椎間狭窄症に対する鍼灸治療について「その病態と対応、鍼灸臨床に於ける触診・刺鍼部位」を東京大学医学部付属病院 リハビリテーション部 鍼灸部門の粕谷大智先生からご教授頂きました。

授業はまず、大学病院で継続して行なわれている臨床研究により、データベース化された治療効果の科学的根拠に基づき、鍼灸治療の効果機序とそれに基づく鍼灸治療の実際について講義で学びました。

それから実際の鍼灸治療がどのように行なわれているか、クラス内の学生同士でペアを組み、互いに患者と施術者となって、障害レベルの確認方法や患者の体位、さらに、末梢神経へのアプローチをご指導頂き、刺針と通電を全員が体験しました。

 高度先進医療の医療現場に於いて、診療だけでなく、研究や教育活動に携わっていらっしゃる先生方の講義や実技はとても刺激的で、私達のモチベーションを引き上げるだけでなく、視野を広げることへのきっかけとなる事を確信しました。


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